引渡後に不具合があった場合の対処法や注意点




住宅価格の高騰により、増えているリノベーション。
今回は、リフォームやリノベーション後
不具合が見つかった場合の対処法や注意点をご紹介します。



念願のリフォーム・リノベーション。
喜びいっぱいで新居に住み始めたところ
思わぬトラブルがあとから起きてしまったら
どのように対処すればよいのでしょうか?



この記事に目を通しておくことで
万が一のトラブルの際も慌てずに対処できるようになります。
現在リフォーム工事を進めている方、
これからリフォームを依頼しようと検討中の方は
参考にしてみてくださいね♪



リフォームやリノベーションの施工後に起きる不具合とは?


まずは、リフォームやリノベーションの施工後に起きる
不具合にはどのようなものがあるか知っておきましょう。
よく起きる不具合には次のようなものが挙げられます。

◎リフォームで屋根の葺き替えた後、しばらくしたら天井に雨漏りのような染みができた
◎張り替えた壁紙が剥がれてきた
◎住み始めてから体調が悪くなった(めまい・頭痛・吐き気)

いずれも引越しの時点では分からない内容ばかりです。
では、このような不具合があった場合はどう対処したらよいのでしょうか。



不具合があった場合の対処法と流れ

ここからは、引渡し後に不具合が見つかった場合の
対処の流れを具体的に紹介していきます。



①契約書の保証内容・期間を確認!健康被害があれば速やかに受診を!
まずは、契約書に特約として保証内容や
保証期間が定められているか確認しましょう。



契約時に特に保証内容を定めていない場合は、
民法の定めに従うことになります。
従来の民法ではリフォーム事業者に責任請求が可能な期間は
工事完了から1年以内と定められていました。
しかし、2020年4月の民法改正により
欠陥を見つけてから1年以内に変更されています。



頭痛や吐き気といった健康被害がある場合は、早急に病院を受診しましょう。
必要なら、シックハウス症候群の専門家を受診し、診断書の作成をお願いします。
原因となる化学物質の種類や濃度の調査はリフォーム業者と
調査内容や費用負担を確認してから行うようにしましょう。



②リフォーム事業者に連絡する
保証内容を確認したら、リフォーム事業者に不具合があったことを報告しましょう。
優良なリフォーム事業者であればこの時点で
修繕対応を行ってもらえるはずです。



③リフォーム事業者から連絡がなければ修補請求を行う
リフォーム事業者に不具合箇所を対応してもらえなかった場合は、
修補請求を行いましょう。
修補請求を行うときのポイントは保証期間内に
修繕依頼を行った証拠が残るように内容証明郵便を使うこと。
内容証明郵便とは、いつ、誰が誰に、どのような内容の文書を送ったのかを
日本郵便株式会社が証明する制度です。
電話での問い合わせは証拠が残らないため、お勧めしません。



④第三者機関や専門家に相談する
リフォーム事業者の対応が十分でなければ
当事者間で無理に解決しようとせず専門家に相談しましょう。
リフォームやリノベーションでトラブルが起きた時
心強い味方となってくれる第三者機関をご紹介します。



◎住まいるダイヤル
住まいるダイヤルは公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターが
運営する国土交通大臣指定の相談窓口です。
リフォームを含め、住宅に関するあらゆる相談を
電話で受け付けており、知識と経験豊富な専門家に無料で相談出来ます。
必要に応じてお近くの弁護士や建築士との対面相談も受けられます。



◎お住まいの地域の住宅相談窓口
各都道府県には、地方公共団体によるリフォーム相談窓口が設置されています。
公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが運営する
リフォーム支援サイト「リフォネット」では
都道府県別に相談窓口が一覧でまとめられています。



◎独立行政法人 国民生活センター
独立行政法人 国民センターでも、リフォームに関するトラブルの相談が可能です。
専門の相談員による電話相談のほか、弁護士の法律相談も行っています。
複数の窓口があるので、ご自身に合った窓口を選べるのが魅力です。



リフォーム・リノベーション施工後の不具合が起きた時の注意点

リフォームやリノベーションの施工後に不具合を発見したら放置せず、
すぐにリフォーム事業者に連絡することが大切です。
施主とリフォーム事業者間での解決が難しいと判断したら
第三者機関への相談も検討しましょう。
リフォームやリノベーションによる健康被害で病院を受診する場合、
シックハウス症候群の診療が可能かを事前に確認してください。
神経学的眼科検査や採血など、正確にシックハウス症候群の診断が
行える医療機関は限られているためです。
発疹・じんましん・目の充血など、目に見える症状があれば
写真で記録を残しておきましょう。



リフォーム後のトラブルを防ぐには信頼できる業者選びが大切!!

リフォームやリノベーションの引き渡し後に
不具合が見つかった場合の対処法について紹介しました。
もしもの事態に備えて、契約書の保証内容や保証期間、
相談窓口は事前に確認しておきましょう。
リフォーム後のトラブルを防ぐには信頼できる業者選びが大切です。
リフォームやリノベーションはもちろん、
住み替えや売却、土地や住宅の購入等
住まいに関するご相談は是非弊社まで!!





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