マンションの総戸数は多いほうがいい?




マンションを選ぶ基準の一つに「総戸数」があると思います。
「総戸数が少ないマンションは修繕が不安…」
「総戸数が多いマンションだと規約がたくさんあって面倒そう…」
人によっていろいろな考え方があると思います。


そこで今回は、どちらが良いとか悪いとかではなく、
総戸数による違いについてどんなものがあるのか
見ていきたいと思います♪



◎管理費・修繕積立金

基本的には戸数が少ないよりも多いほうが
一戸あたりに掛かる負担が少なくなることが多いです。
修繕積立金は戸数が多くなるとマンションの規模も大きくなり、
費用も高くなりますので建物と戸数のバランスによるところもあると思います。
管理費については、受付にコンシェルジュがいるようなマンションだと
戸数が多くても管理費が高い傾向にあります。



◎総会の議決

この部分については戸数が少ないほうがラクです(笑)
マンションの決議は通常事項であれば住民の過半数あれば議決できますが
重大な議決(規約の変更、共用部分の重大な変更)になると4分の3、
建物の建て替えにいたっては5分の4の賛成が必要になってきますので
戸数の多いマンションだと話がまとまらない
という問題が出てくる可能性はあるかもしれません(´;ω;`)



◎エレベーターの数


戸数が増えるとエレベーターの数も増えます。
マンションの基準は100戸に1基が基準となっていますので
90戸のマンションより30戸のマンションの方が
エレベーターを快適に利用できる可能性が高くなります。
ただ、100戸を超えるマンションになってくると
エレベーターの数が2基、3基となってきますので
点検などでエレベーターが止まってしまい、
利用できないということが無くなるというメリットがあります。



◎管理内容

総戸数が少ないと1戸あたりの管理費負担額が大きくなりやすい為
できるだけ費用がかからないようにしていることが多いです。
具体的には管理人を駐在させずに巡回にしたり
管理を管理会社に委託せずに管理組合で管理を行う
「自主管理」にしているケースもあります。
戸数が多いマンションは使える総額が大きいこともあり
管理人が駐在していたりコンシェルジュがいたりすることが多いです。



◎共用施設

こちらも戸数が少ないとマンションの規模も小さくなりますので
必要最低限の設備になっていることが多いです。
戸数が多いマンションだと「キッズルーム」や「トレーニングルーム」
「ゲストルーム」などの共用スペースが充実していることが多いです♪



このように、総戸数の違いによって一長一短あり、
一概に総戸数が多いほうが良いとも
少ないほうが良いともいえません。



ご自身が何に重きを置くのかによって考え方は変わってきます。
ぜひご参考までに★.。





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