歳をとったら賃貸を借りられなくなる?




住宅購入を検討している理由の中に、
「歳をとったら賃貸住宅を借りられなくなるから」というものが
含まれる方が多くいらっしゃいます。
ここで、だから低金利の今のうちに
終の棲家を確保しておこうという流れが起こります。


しかし、現在の住宅購入層である30代が高齢者になった時にも
「歳をとったら賃貸住宅を借りられなくなる」
という現在の常識が果たして本当に成立するのでしょうか?



結論からいえば、このような心配は杞憂に終わるでしょう。
かつては確かに「高齢者は賃貸を借りにくい」風潮がありました。
しかし今後、その状況は一変するでしょう。
日本はこれから益々「少子高齢化」を伴った
人口減少時代を迎えるでしょう。
国立社会保障・人口問題研究所の発表によると
2050年には3人に1人が高齢者となるとされています。



こういった世の中でももし高齢者に対して
積極的に住宅を貸そうとしなければ賃貸住宅経営は成り立ちません。
むしろ、高齢者に対して積極的にアプローチする物件
高齢者に好まれる物件でなければ
賃貸経営者として失格という時代になるかもしれません。



賃貸住宅だけではありません。
資本主義経済社会における高齢者とは非常に大きなマーケットです。
街も高齢者向けにアレンジされ、市場で提供される商品やサービスも
高齢者向けの物が現在より格段に多くなるでしょう。



3人に1人が高齢者の世の中。
電車やバスの優先席などは33%確保しなければならない計算です。
もっとも、そのころの高齢者はおそらくとても元気で
趣味志向もおそらくかつての高齢者層とは
大きく異なった「新世代高齢者」とでもいえるような
状況になっていることが想像に難くありません。
高齢者という時にイメージする像は
現在をベースには考えられないでしょう。



そのうえ2050年には44年前(2006年)に制定された
「住生活基本法」によって住宅事情は様変わりしています。
新築は昔ほど建てられず、中古住宅と賃貸住宅が
現在では想像もつかないほど充実しているはずです。


一生賃貸暮らしという選択も全く珍しくなくなってきています。
また賃貸であれ購入であれ、ライフスタイルやライフサイクルの変化に合わせて
住宅をリズミカルに住み替えることができる市場が
出来上がってくるでしょう(`・ω・´)



将来の日本の住宅事情はより多様化し、
どの世代にとっても楽しく面白く、より安全で
安心感のあるものになっているはずです。
すでに国は、政策の舵を方向転換しています。



たった今、数十年先のことを考えたうえでの
漠然とした不安を根拠に何かを決断するのではなく、
その数十年先には日本の住宅事情が
大きく様変わりしているということを踏まえておく必要があります。
まずは、住まいに関する現在の知識ははずしてしまいましょう。
そしてそのうえで自身や家族のライフスタイルや
ライフサイクルを考え、自由な住まい選びを楽しみましょう♪



賃貸でも購入でも、新築でも中古でも、
世の中の常識や既成概念に自分をあてはめず、
自由に発想して楽しむことができれば
それがあなたにとってのベストな選択になるのです。





↓お問い合わせはこちらから↓
■TEL:048-764-8584(担当:三角)



弊社のInstagramも気まぐれで更新しております♪
株式会社YDK◆で検索してみてください
是非、フォロー&DMお待ちしております!!



もっとたくさんの物件情報をご覧になりたい方は
こちらも是非ご覧ください!!

前へ 「リフォームデザインに迷ったら」

記事一覧

「一戸建てとマンションのメンテナンス箇所の違い!相場は?」 次へ