内覧予約を取るのは結構大変…




SUUMOやathomeなどのポータルサイトなどで
気になる物件が見つかったら
内覧予約を入れますよね。
しかし、なかなか日付確定の連絡がない
「いつになったら予定が決まるんだ!」
イライラすることもあるかもしれません。



でも、不動産屋からするとこれは仕方のないことで
不動産屋の立場からしても、早く予定を確定したいと思っています。
出来るだけ営業成績に繋がる仕事を詰め込みたいですからね♪



お客様だけでなく、問い合わせをもらった不動産屋も
内覧予約を早く確定させたい。でも、出来ない。
この理由を分かりやすくお話ししますので
「少し待たされるんだな…」ということを理解したうえで
内覧予約を入れてもらえればと思います。



不動産の内覧予約は「居住中」「鍵を店舗に取りに行く」
「現地に鍵あり」の順番でラクになる!!




今回はマイホームの購入をサポートする時の話になりますけど
売却を検討している方にも是非知っていてほしいです。



なぜなら…



不動産屋の業務を知っていれば内覧予約をもらった際に
「迅速に対応してあげよう!」と思えるはずだからです。
迅速に対応することで内覧数を増やすことができ、
結果としていい条件での成約に繋がりやすくなります。
売主様にもメリットがあるというわけです。



内覧予約の取り付けやすさはその物件に
居住中か空室か、鍵の保管場所によって変わってきます。



売主様が居住中

居住中の場合、次のような流れで内覧予約を入れます。

買主様→買主様から仲介を依頼されている不動産屋→
売主様から仲介を依頼されている不動産屋→売主様→
売主様から仲介を依頼されている不動産屋→買主様から仲介を依頼されている不動産屋→買主様

もう少し詳しく見ていきましょう!!



買主様
電話・メールなどで不動産屋へ連絡しますよね。

買主様から仲介を依頼されている不動産屋
電話・メール・内覧依頼書FAXなどで、
売主様から仲介を依頼されている不動産屋へ連絡します。
メールや内覧依頼書FAXの場合、念の為到着確認の電話をすることが多いです。

売主様から仲介を依頼されている不動産屋
内覧予約が入ると売主様へ連絡を入れます。
電話ならすぐに確定できることもあるのですが
メールでのやり取りとなると返信に時間がかかることも…

他にも同じような案件を抱えている担当者であれば
電話がなかなか繋がらなかったりということもあります。

ここから内覧可能日程の連絡が返ってきます。
このとき誰か一人でも間に入る人の都合が悪ければ
また一から予定の組み直しになるのです(´-ω-`)

このような場合は事前に可能な日を3~5日程度
提示しておくと面倒なやり取りを減らせます。



複数の物件を内覧したい場合…



居住中の物件は一つ一つ予約を確定させなければいけません。
一つ決まったら遅刻しないように内覧時間と移動時間を考えながら
次の予約を入れていきます。
一日で複数の居住中物件を内覧するのは難しいですから
優先順位を付けて不動産屋に伝えてください。



土日の予定をなるべく入れずにマイホーム探しに集中してほしいですが
難しい場合は「土曜日の〇時~〇時・日曜日の〇時~〇時はOK」
というように内覧可能な時間をなるべく増やすことをオススメします。



少し脱線しますが、不動産屋の苦労話をさせてください!



不動産取引の現場では、このようにお願いをしても
なかなか協力をしてもらえません。
正直、思いやりがなくてワガママな人が増えている気がします。



「売主様の都合の良い日程を教えてください。
そこで都合が合えば内覧するかどうかを決めて連絡します。」
といったようなお問い合わせです。



何が良くないのか…分かりますか?



売主様が土日で候補日程を教えてくれたとしても
すぐに内覧予約を入れなければ
売主様が予定を立てられず困ってしまいますよね…。
内覧するかどうかも分からない人のために
週末の予定を決められないというのは
かなりストレスに感じられるようですよ。



また、「土曜日の〇時~〇時であれば
いつでもOKなので内覧させてください」
というお問い合わせに応じて日程を確定させたら
直前で「あと1時間だけ遅くしてもらえますか?」
気軽に連絡してくる人も多いです。



居住中の物件を内覧する場合、
売主様・買主様から仲介を依頼されている不動産屋・
売主様から仲介を依頼されている不動産屋のみんなが
日程を調整しているということを知ってもらえたらと思います。



不動産取引の現場の裏側が分からなければ
まぁ仕方ないですよね…。
でも、少し思いやりの気持ちを持って想像したら
なんとなく分かることではあるので
相手のことも考えて対応してくれたら嬉しいです。



気持ちよく、「初めまして~」の挨拶ができたらいいな
と願ってご説明してみました♪



店舗へ鍵を取りに行く




次は、対象物件が空室で店舗へ鍵を借りに行くパターンです。
居住中よりだいぶラクになりますが
そこそこ大変だったりします。



「空室物件だから、いつでも内覧できるでしょ?」と考えがちですけど
鍵が現地に設置されていない場合、鍵の手配などが必要になり
すぐに内覧できないことがあります。



3つのケースを見てみましょう♪



ケース1:鍵を管理している不動産屋が遠い

弊社は南浦和に店舗を構えておりますが、
千葉のマンションをご案内するために千葉まで行ったことがあります。
鍵を取りに行き、そのまま下見をし、
その後お客様を最寄り駅で拾ってご案内をしたので
その日はその物件のみのご案内となり、
1日に2、3件の物件を案内するのは厳しいです。



ケース2:人気物件で複数の内覧予約が入っている

人気物件で朝の10時から内覧があり、鍵の返却が12時。
その次が15時~16時まで鍵を貸し出す予約が入っていたとします。
12時半~14時半まで鍵を借りる予約をしたところ、
同じ時間に他の不動産屋さんも内覧したいとの話が入ってきました。

そうすると、その不動産屋さんと打ち合わせをして
鍵をどちらかが借りに行って返却するのか…
鍵の受け渡しはどこで何時にするのか?
という打ち合わせが必要になります。
こんな相談だけでも30分以上かかるのはよくあることなのです。



ケース3:担当者が立会必須の物件

不動産屋が現地案内をした後に、電気の消し忘れ・鍵の閉め忘れ・
窓の閉め忘れなどのトラブルがたくさんあります。
現に私も物件の下見に行った際、直前に内覧した業者がいたのか
はたまた前日に内覧した業者がいたのかは分かりませんが
電気がつけっぱなしになっていた物件がありました。



基本的に不動産業界のルールとしては新築物件の場合、売主様から
"水道管凍結を防ぐため、ブレーカーは上げたままでお願いします"
などの指示がなければブレーカーを落としてから鍵をかける
という暗黙のルールがありますが、たまに
電気がつけっぱなしの物件に遭遇します。



このような経験から「担当者の立ち合いでないと内覧させられません」
という条件をつけていることがあります。



そうすると居住中の物件同様、担当者さんの都合を確認して
日程調整する必要があります。



空室で現地にキーBOX設置済み




これはもう、本当にラクです。



事前に内覧依頼書をFAXしておけば
鍵の場所とキーBOXの解除番号をあらかじめ教えてもらえたり
現地に着いてから電話をすれば教えてくれます。



ただし、土日が定休日の不動産屋もありますので
空室だからと安心せずに、早い段階で内覧予約を入れてもらえると
世の中の不動産屋は助かります★.。



不動産屋の定休日・連絡が取れない売主様




不動産屋の定休日は火曜日と水曜日、水曜日と木曜日など
会社や担当者さんによって異なります。
また、定休日に契約などをした場合、
他の曜日に代休を取っているということもよくあります。



内覧予約は担当者さんに対して連絡するのが一般的ですから
担当者さんがお休みだと予約を入れることが出来ません。
少し前であれば携帯に電話して繋がることも多かったのですが
最近は働き方に対しての審査が厳しくなり、
定休日には携帯の電源を切っていることも多いため
予約を入れるのが大変になりました。



また、売主様と連絡が取れないこともよくあることです。
メールの返信がなく、電話にも出ない…。
「すべての売主様が積極的なわけではない」ということも
頭の片隅に置いておいてくださいね。



例えば月曜日に内覧依頼書を担当者さんにFAXしたとしましょう。
やる気のある担当者さんですぐに電話してくれたのに売主様に繋がりません。
メールも入れておきましたが月曜日中には返信がありませんでした。



火曜日・水曜日は担当者さんの定休日で連絡を取れず…



木曜日にメールの返信があり、
「あと1時間遅くしてくれませんか?」とのこと。
そこで買主様に連絡をしてみたら
「あと30分だけなら早められます。」という回答。
仕方がないのでまた連絡してみましたが
売主様の日程調整が出来ません。



散々やり取りをしましたが、結局次週で
再調整することになりました。



どうでしょう…、結構大変そうに感じませんか?



売主様は不動産という高額な商品を売りたいわけですから
お客様の希望日時に合わせる努力をして、
たくさん内覧してもらいましょう。
この売主様が、業者であり、新築物件の場合は
比較的予約が取りやすいですが、
対象物件が中古物件で、売主様が個人の方の場合
こういったトラブルが非常に多いのです。



買主様は内覧させてもらうわけですから
最初に書いたような方法で内覧予約を入れるようにしましょう。
大きなお買い物ですから「はじめまして」のご挨拶は
気持ちのよいものであったほうがいいに決まっています。



ご自宅を売却検討されている方も、買主様のどちらにも
この記事を読んで相手のことを思いやって
対応してくれるようになるといいな…と思います。



本日もありがとうございました(^_-)-☆





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